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出演:槻屋神楽保持者会(木次町湯村)
演目:「清目」「国譲」「日御碕」
「清目」について
素面で採物によって舞台を清め、四方の邪悪を払い除け、そして神々をお迎えする神事舞。
「国譲」について
天の使い武御雷神は大国主命に国を天神にさしあげるよう迫る。大国主命は子の事代主命と相談し国を奉献すると決めるが、いま一子の健御方神は従わず、武御雷神と戦いとなるも力及ばず、出雲の国を天神へ奉献することに同意する。
「日御碕」について
昔、月支国の悪神が巨船に乗り、かつて出雲の神によって奪われた北山を取り戻さんと攻めてきた。それを日御碕の大神が撃退される筋書きである。月支国の彦張と日御碕大明神との大刀まわりが圧感で、この演目のクライマックスシーンである。
☆6月から8月の期間中に浴衣でご来場されたお客様にうちわをプレゼントします。
また、雲南出雲神楽の夕べオリジナルスタンプカードを進呈しています。