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出雲神楽の夕べ 7月公演
7月13日(土)20:00開演
出演:佐世神楽社中(大東町下佐世)
演目:「日本武」「八戸」
「日本武」について
日本武尊が天皇の命により東征に向かう途中、伊勢神宮に立寄る。その折に倭姫より天叢雲剣を授かり喜び勇んで駿河国まで来た時、東夷の仕掛けた火攻めにあうが、天叢雲剣で火勢を薙ぎ払い無事脱出し東夷を征伐する物語。なお、天叢雲剣はその後、草薙剣と命名され今日に至る。
「八戸」について
簸の川大蛇退治の別名です。
高天原を追放された須佐之男命が天下りの地、出雲の国肥の川上で出会った稲田姫を八岐大蛇と格闘の末に助けて娶り、「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」と神話の中でも特に有名な物語である。
☆6月から8月の期間中に浴衣でご来場されたお客様にうちわをプレゼントします。
また、雲南出雲神楽の夕べオリジナルスタンプカードを進呈しています。