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出雲神楽の夕べ 8月公演
出演:山王寺和野神楽社中(大東町山王寺)
演目:「天神」「神子切目」
「天神」について
天神様といわれた菅原道真公が、はるか京の都に思いを馳せながら配所の没せられた遺憾の気持を神楽に編成したもの(道真公が郎党を引き連れて京にのぼり怨敵、時平大臣に一太刀あびせ、その無念を晴らす内容)
「神子切目」について
天照大神が天の岩戸にこもられ、世は常暗の国となった。八百万の神々は憂慮され、岩戸の前で神楽を舞ったときに天より鼓が降ってきた。その鼓を切目の命が「天下泰平、国家安穏、民豊かに」お打ちになると、不思議な妙音を発し、ついに天照大神も岩戸からお出になった。
☆6月から8月の期間中に浴衣でご来場されたお客様にうちわをプレゼントします。
また、雲南出雲神楽の夕べオリジナルスタンプカードを進呈しています。